山ガールというより山女ですが

山ガールというより山女ですが

山にハマり29歳でOLを辞め、アウトドアの世界に転向した30代女子の登山ブログです。素人目線ですがみなさまの登山計画の参考になればと思います!カナダ〜アラスカの縦断旅の様子や、日本での登山記録を載せていきます!

カナダ〜アラスカ旅158日目 デナリ国立公園

2018年7月21日(土)晴れ

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10:00 BACKCOUNTRY PERMITを取りに昨日行ったビジターセンターへ。

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8:00から開いてるので、その時間に来れば、パーミットを取って、ムービーを見て、その日のうちに出発できるよとのことだったので、朝イチで行こうと思ったのですが、モタモタして結局朝イチには間に合わず。笑

行った時には既に行きたいユニットが予約で埋まっており、まぁ明日出発にして、今日はムービーを見て、パーミットをとる所までにしようということに。

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ムービーは20〜30分くらい。デナリを歩くにあたって、食べ物や、歯ブラシ、日焼け止めなどニオイの出るものは全てベアコンテナで保管しなければならないことや、テントとゴハンを食べる時、100ヤード(およそ91m)離れなくてはいけないこと、実際にクマに遭遇してしまった場合の行動、また登山道がないので川を渡らなくてはいけない箇所もありますが、その際の川の深さの調べ方や、渡る際の注意点など、バックカントリーレンジャーによる解説付きで見れます。

驚いたのが、川を渡渉する際に膝くらいの渡渉であってもそのままトレッキングシューズで突入していくこと。こっちの人は靴が臭くなっても気にならないのかなぁ。笑

 

パーミットの申請書には、名前、住所、電話番号(これは無しでもOK)の他に、自分の登山経験や、レインウェア、テント、ザックのメーカー、色。身長、髪の色など色々と書くことがあり正直手間ですが、これも決まりなので仕方ないです。

今回は5泊6日で2ユニットを回るコースにしました。

ベアコンテナはここで無料で貸出をしていました。私達は自分の物を持っていたのでその旨を伝えると、どこのメーカーの物かも確認されました。(ちなみに持っているベアコンテナはCOUNTER ASSAULTの物でこれはOKでした)

『Backcountry Permit』の白いタグを発行してもらい、やっと出発できる状態に。結局全て手続きが終わるまでに1時間半くらいかかってしまいました。

あとここで、USGSのMAP(国土地理院の25000:1の地図的なもの)も1枚$9.5くらいで購入できるので自分の行くユニットの分の地図を購入しました。国土地理院の地図が25000:1に対して、USGSのMAPは63360:1でした。

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ビジターセンターにいたリス。

サービス精神旺盛で動かない。笑

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バックカントリーパーミットが取れたら、次は『Wilderness Access Center』へ。

ここはビジターセンターから車で5分程の所にある別施設なのですが、ここで公園内を移動するための『Camper Bus』のチケットを取ります。

ここには出発前に水が汲めるコーナーがあったり、中にスタバや売店が入っています。
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バスのチケット発券の所も混んでいました。

デナリ国立公園内を走るバスは

クリーム色の『Tour Bus(ツアーバス)』と

緑色の『Transit Bus(トランジットバス)』の

2つ種類があり、

アーバスはガイダンス付きのバスで、観光客用という感じ。

トランジットバスは行き先により料金が異なるシステム。途中下車して、デイハイクに出かけたり、ピクニックを楽しんだりできるもの。

Non-Narrated Transit Buses - Denali National Park & Preserve (U.S. National Park Service)

そしてトランジットバスの中でも、行き先が書いていないバスが『Camper Bus(キャンパーバス)』というもので、

キャンパーバスはバスの後方座席部分が荷物置きになっており、公園内のキャンプ場に宿泊する人や、バックカントリートレッキングの人専用のバスになっています。

キャンパーバスの料金はどこまで行こうとも一律で$40。公園内のどこでも、好きな所で降ろしてもらえるシステムです。

そしてバスのチケットを購入する際に国立公園の入園料1人$10が一緒にかかります。

私たちは帰国までの間はほぼデナリとフェアバンクスを行ったり来たりする予定だったので、国立公園の年間パスを購入しました。

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この年間パスはアメリカの国立公園共通のもので$80でカードホルダーの人の他に3人まで入り放題です。

これはパスのカードです。

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キャンパーバスは1日に何本か出ているのですが、私たちは11時の便に乗ることにしました。乗り場は『Riley Creek Campground』か、『Visitor Center』で選べたので、Riley Creek Campgroundにしましたが、こっちの方が先にバスが来るのでバスでも好きな所に座れそうだったためです。

車はOVERNIGHT PARKINGがあるのでそこに停めるよう言われました。駐車料金は無料です。

これで準備は万端!この日は一旦フェアバンクスへ帰り、また明日デナリに戻ってくることにしました。

 

つづく…