山ガールというより山女ですが

山ガールというより山女ですが

山にハマり29歳でOLを辞め、アウトドアの世界に転向した30代女子の登山ブログです。素人目線ですがみなさまの登山計画の参考になればと思います!カナダ〜アラスカの縦断旅の様子や、日本での登山記録を載せていきます!

十勝岳〜オプタテシケ 1泊2日 テント泊 2日目

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【日程】2020年8月27日(木)〜8月28日(金)

【天気】晴れ

【コース】 2日目

4:20 美瑛富士避難小屋キャンプ指定地〜石垣山〜5:30 ベベツ岳〜6:50 オプタテシケ山〜8:20 ベベツ岳〜8:50 石垣山〜11:30 美瑛富士避難小屋キャンプ指定地〜12:05 美瑛富士分岐〜13:30 美瑛岳分岐〜16:00 雲ノ平分岐〜16:55 望岳台登山口

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2日目。16時起床。

今日は天候悪化の予報なので、天気の良いうちにオプタテシケからの景色を拝みたい!ということで、早々に出発。テントはデポして行きます。
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もうすでにヘッドライトは要らないくらい明るくなっていました。
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きました!朝日!今日はすごそう!!
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朝日に照らされて少しずつ山の斜面もオレンジ色になっていきます。
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めちゃくちゃキレイ!雲がまたいい感じに流れてきます。
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テン泊だからこそ味わえる短い時間。

最高です。
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あまりのキレイさに座り込んで眺める。
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さて進みます。オプタテシケまではキャンプ地から2時間程かかり、アップダウンも激しかったりして意外と大変です。
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ベベツ岳。

山頂標識はありません。
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降りてまた登る。
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ガスったり晴れたり。
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ブロッケン現象!見えました!雲の流れで濃くなったり薄くなったり。
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この連なっている十勝連峰の眺めは大雪山の中でもかなり良い景色だと思います。
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頂上へ!
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6:50 オプタテシケ山 2012mに到着!

今日は貸し切りだー!!

オプタテシケは十勝連峰から大雪山が全て見渡せてとにかく眺めが良い!

トムラウシも頭を出していました。

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いい頂上だなぁ。ナキウサギの声があちこちから響いています。
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20分くらい。

頂上からの景色を堪能して戻ります。
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もう赤く色付いているウラシマツツジ

秋ですねぇ。
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気持ちの良い道だ。
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ここもちょっとカラフルでキレイ。
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この道いいなぁ。
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11:30 美瑛富士避難小屋分岐
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テントに着いたら朝ごはんです。これはご飯ではありませんが、水を入れるとできるきなこ餅です。
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こんな感じで乾燥した餅が入っています。
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説明をよく見ずにやったら間違えました。

正しくは手前の溝に水を入れて、食べる分ずつつけて餅の状態に戻すところ、全部一気に水に付けてしまったため、一部が固いままになってしまいました…。
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それでもきなこを付けるとそれらしくなりました。
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テントを畳んで、荷物をパッキングしたら下山です。
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昨日も通った道を折り返します。
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この道も結構好き。
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美瑛富士分岐から美瑛岳分岐に向かう途中に雪渓が残ってました!美瑛富士避難小屋には水場がないので、ここはかなり貴重ですね。
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冷たい水がーーー!!ボトルの水を入れ替えてフレッシュな水をゴクゴク飲みました(もちろん浄水器使いました)。今日も殺人的な太陽で、暑すぎるので手拭いを濡らして首に巻きました。だいぶ体感温度が変わります。
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ここからはしばらく横移動になりますが、眺めが良いので歩いていて気持ちがいいです。
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石や岩だらけですが、登山道は歩きやすい感じです。
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登山道上にかかる木。こんな所も繰り返し出てきます。

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沢へ降りる登山道はかなり急斜面です。足元や頭上に木がごちゃごちゃ出てきます。

木を掴みながらほぼ垂直に降りて行きます。
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日が当たるので相当暑いです。
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14:00 ポンピ沢に到着。

ここでザックをおろしてしばし休憩。

ここの沢の水は浄水器を使って浄水しましたが、なんとなく鉄臭い気がしました。昔はそんなことなかったような…。f:id:pecopecoooom:20200909224458j:image

14:50 再出発。だいぶ休憩しました。
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笹に囲まれた道を抜けます。
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ここの沢の溝はこんなに深かったかなぁ。落ちたら怪我ではすまないですね。
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安定感のある梯子を降りていきます。
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雪渓に降りたはいいけど、雪渓は地面からかなり高さがあります。どうやって下に降りるのー?と上からは見えませんでしたが、雪渓の端っこからズリ降りることができました。笑
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降りた所から。雪渓。結構高さがあります。
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沢から出るためのロープが2本。かなり急な登りですが、掴む所も足をかける所もたくさんあるので難しい感じではなかったです。
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あとはもうこんな感じ。

天気悪くなってきました。
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あぁーゴールはもう少し…。

ここからが結構長いけど。
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変わった感じの景色。川が流れていますが、めちゃくちゃ緑の水が流れてるなーと思っていたら、苔のような藻のようなものでした。
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もう足の裏が痛い。つかれた。
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16:55 ゴール!!めちゃくちゃ焼けました。

こんなに暑い登山は久しぶりで辛かった〜。

けどオプタテシケはやっぱり良い山でした。

 

おわり

十勝岳〜オプタテシケ 1泊2日テント泊 1日目

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【日程】2020年8月27日(木)〜8月28日(金)

【天気】晴れ

【コース】 1日目 

6:50 望岳台〜8:00 十勝岳避難小屋〜 11:37 十勝岳〜11:55 平ヶ岳〜12:35 鋸岳〜14:30 美瑛岳分岐〜14:45 美瑛岳〜16:00 美瑛富士分岐〜16:30 美瑛富士避難小屋キャンプ指定地にてテント泊

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今回は1泊2日で十勝岳〜オプタテシケを目指します!去年は逆回りで行ったので、今年は十勝岳から。

6:50 十勝岳の登山口である望岳台からスタートです。
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入山届は防災シェルターの中にあります。

ここにはキレイなトイレと、Wifi、そして自販機があります。下山したらまずジュースを買いたい。
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『望岳台』

観光客もここまではよく来てるのを見かけます。十勝連峰が間近で見られる人気のスポットです。

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今日は猛暑日の予報で、地上では33度にもなるとのこと。まだ朝ですが、日差しがキツいです。
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7:50 雲ノ平分岐です。

ここを左に行けば美瑛岳へ行けます。十勝岳へはまっすぐ進みます。
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8:00 十勝岳避難小屋です。殺人的な太陽の陽射しと、無風で汗ダクダクになってしまいました。十勝岳はずっと稜線歩きなので、日陰もなく、特にこんな晴れた日は熱中症に注意です。

やっと現れた日陰で一休みです。
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日本離れした風景。何度来てもいいなぁと思えます。
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涼んだらまたスタート。テン泊装備とはいえ、結構大きめのザックを背負っていたので、旭岳や黒岳までの大雪山縦走と何度も間違えられました。笑。
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振り返って見える景色も開放感があって素晴らしいです。
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十勝岳の肩と呼ばれる部分の手前は少しキツめの登りになります。

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ひび割れている地面。
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ここにきてようやく風と、噴煙や雲で影ができました。いつもなら残念な気分になりますが、この時ばかりは景色よりも太陽を遮断できることの方がありがたいほどでした。
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9:30 十勝岳の肩に到着。

弱い風が時々吹いています。f:id:pecopecoooom:20200904162349j:image

ここからは少し平坦な道を歩きます。

火星のような風景です。
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左側には美瑛岳も見えてきました。
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十勝岳頂上直下部分ですが、ここからまた少し急な登りになります。

十勝岳のこの溝は毎年削られて深くなっているような気がします。
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ゴロゴロの急斜面。
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振り返った景色。
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頂上まであと少し!
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11:37 十勝岳 2077mに到着!

頂上には大量のトンボと、たくさんの人がいてゆっくりできる感じではありませんでした。

ちょうどガスってしまったこともあってあまり眺望は望めませんでしたが、少し休憩して出発です。

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ここから今日は美瑛岳に登って、美瑛富士避難小屋のキャンプ地まで行きます。

先はまだまだ長いです。
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十勝岳を裏からみたところ。
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十勝岳の裏から平ヶ岳、鋸岳へ向かう道です。

ここは平坦でだだっぴろく、ガスると簡単に遭難しそうです。
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砂と小石がジャリジャリの急斜面を駆け下ります。
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ジャリジャリは靴がこんなに埋まるほどです。
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登山道が伸びているのが見えます。

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左側は美瑛岳が近くにつれ荒々しい崖の景色に。
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ブルーベリー畑がありました。食べ頃のものもありました。
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右側はチングルマの綿毛だらけ。
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人がすごく小さく見えますね。
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海外にありそうな風景。
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前方に現れた雲がすごい。f:id:pecopecoooom:20200904163448j:image

14:30 美瑛岳分岐にザックをデポして空身で美瑛岳頂上へ。
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右側の景色が素晴らしい。
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ここからは15分ほどで山頂です。
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あれれー?ガスが…。笑
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14:45 美瑛岳頂上に到着。

ガス。笑笑

なにも見えず。笑

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頂上からの景色も見えなかったので早々に下山。ここからキャンプ地まではまだ2時間くらいあります。
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16:00 美瑛富士分

美瑛富士にも登りたかったけど、全然時間足りませんでした。笑

そのままキャンプ地へ。
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分岐からキャンプ地まではこんな感じのハイマツ帯です。ほぼ横移動です。
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ナナカマドがもう!
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16:00 美瑛富士避難小屋分岐
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分岐からキャンプ地はすぐです。

うっすら美瑛富士避難小屋が見えてきました。

16:30 キャンプ地に到着。あー疲れた。
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今日はテント場は貸切でした!

この日は小屋には2人いたようです。
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夜ご飯はパパッとラーメン。
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明日は4時に起きてオプタテシケに向かいます。

 

つづく…

クワウンナイ川遡行〜3日目〜

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【日程】2020年7月30日(木)~8月1日(土)

【天気】晴れのち曇り

【コース】3日目 南沼キャンプ指定地〜5:50 トムラウシ山〜8:15 南沼キャンプ指定地〜8:40 北沼〜9:10 ロックガーデン〜日本庭園〜10:45 天沼〜ヒサゴのコル〜ヒサゴ沼分岐〜12:30 化雲岳〜16:25 第一公園〜滝見台〜19:35 天人峡登山口〜19:50 清流橋横駐車場

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3日目 4:20 もうすでに外はガヤガヤ。トムラウシに登る人や縦走する人の準備の音や話し声で目が覚めました。相方さんも南沼の方へ朝日を撮影しに行くと行ってしまったので、私はテントの中の荷物を片付けながら、トムラウシに登るか登らないかグダグダと迷っていました。(単純にめんどくさくなってきただけです)
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でもやっぱりトムラウシは遠くてあんまり来れないし、登っておこう!と手ぶらで行くことに。ちょうど相方さんも戻ってきた所で、さくっと頂上へ。

少し登り始めた所の景色ですがテントがあんなにいっぱい。そして南沼のテン場ってこんなに広かったんだなぁと改めて思いました。
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太陽が登ってきました。一気に明るく。
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トムラウシの頂上への道はゴロゴロとした岩場ですが、テントからは30分もあれば登れます。
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5:50 トムラウシ山山頂 2141m!!何度か登ったことのある山ですが、全て晴天!

相性の良い山なんでしょうか。そして相変わらずの絶景。
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かなりキレイですね〜。大雪山では王道にやっぱりここが一番好きだと思いました。(途中の道も含めて)
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頂上滞在時間わずか3分。笑

とにかく今日は行程が長いのです。早く降りて出発しなければ。
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オプタテシケ方面。オプタテシケからトムラウシに向かう道はまだ歩いたことがないです。

今年は大雪縦走する予定でしたが、スケジュールの関係で無理そうです。いつか歩いてみてみたいなぁ。
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早く下りなければ。とは言っても腹ごしらえは大事。歩けなくなります。がっつりめに昨日残った白米にスープを足して雑炊風にしたものとフォーを食べさらにコーヒーまでしっかり飲んでややオーバー気味に腹を膨らませました。
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8:15 ようやく出発。今日はここ南沼キャンプ指定地から化雲岳を経て、天人峡登山口に下山する予定です。歩行距離は約18km。私たちはどう考えても遅いのでとにかく下山、頑張ります。
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次にここに来られるのはいつかな。トムラウシ温泉の方から登ればいいけど、短縮登山口がそもそも札幌から遠いからなぁ。だからやっぱり今日トムラウシの頂上は登っておいて良かったなぁとか考えながら歩きます。
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北沼。昨日はガスでぼんやりしてましたが。シオガマが咲き頃ですね。
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雪渓はまだ残ってます。南沼の水場も水量豊富でした。
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チングルマはもう綿毛化してすっかり秋の準備です。
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トムラウシから向かうこの道がめちゃくちゃ好きな道です。

広くて大雪山を感じられる場所です。
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うわーー!!絶景!!!
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ロックガーデンは意外と距離は短い。
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このあたりからヒサゴ沼あたりまでを「日本庭園」と呼ぶそうですが、数年前に来た時はもっとピンポイントな感じの場所を指すと思っていました。こっから全部とは!
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確かにこのあたりは大雪山の中でも変わったというか、特殊な景色が広がります。
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そして体よりも大きい岩場を登ったり降りたり。
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なんだか景色がコロコロ変わって飽きない感じです。
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天沼に到着。ここからは木道の始まりです!
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天沼キレイですね〜
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遺跡のような…。
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歩いてきたトムラウシの方面。朝はあんなに爽快な天気だったのに。もう雲がかかってきています。今日は天候悪化かな。
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右手に、今年既に3回も訪れたヒサゴ沼が見えます。避難小屋もテントもハッキリと見えました。今日はこちら側から見下ろす感じに。
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ヒサゴ沼と化雲岳の分岐。ここで少し荷物を降ろして休憩。
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化雲岳が見えてきました。ここはこんな感じでロープが張られています。
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またヒサゴ沼分岐
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12:30 化雲岳に到着。もう見慣れた景色。笑
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またこの道かぁ…。笑
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ここにスリーベアーズがいました。母グマとコグマ2頭です。母グマはずっとモゾモゾと食事をしているようでしたが、子供たちはチョロチョロとしていました。
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ついにガスってきました。
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お花はまた違う種類のものが咲いています。

前来たのは2週間前くらいだったかな。花の状況は毎回変わります。でも今回は花はほとんどなくなっていて、緑の山になっていました。
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14:15 いつも休憩するポン化雲辺りで今日も長めに休憩。ガスが結構かかり出して暗いです。

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天人峡のぬかるみの道は、もうすっかり乾いていました。小川のようになっていた所も、泥でぐちゃぐちゃになっていた所もほとんどが乾いてかなり歩きやすくなっています。
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16:25 第一公園。旭岳もガスですね。
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ついに樹林帯に突入。ここからは最も嫌いな道です。だいぶ疲れてきました。でもここから早くても2時間はかかるだろうな。ここはなんの楽しみも見どころもありません。ただ歩くのみです。
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滝見台手前からはザーザーの雨が降り出し、びしょ濡れでした。ちょうど下山した時には止みましたが、真っ暗でした。

さすがに疲れた。ハードでした。

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帰り道に東川町を通ったら、花火が上がっていました。こんなに建物に近い花火は初めて見た。笑 夏だなぁ。

 

2泊3日の沢からトムラウシ山行でしたが、めちゃくちゃ面白かったです。念願のクワウンナイ川のナメ滝は本当にすごかったです。また来年も行こうと思いました。

 

おわり

クワウンナイ川遡行〜2日目〜

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【日程】2020年7月30日(木)〜8月1日(土)

【天気】曇り時々晴れ

【コース】 2日目

上二股(カウン沢出合)〜8:00 魚止めの滝〜 11:35 ハングの滝〜16:45 登山道合流〜17:40 ロックガーデン〜18:30 北沼〜19:10 南沼キャンプ指定地にてテント泊

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4時半起床。2日目の今日は南沼キャンプ指定地を目指します!今日はこのクワウンナイ川の中でも1番のハイライト、1.5kmも続くと言われているナメ床「滝ノ瀬十三丁」があります。
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結局行動開始は6時半に…。濡れたネオプレンを履くのは冷たくてうわーとなりましたが、すぐに暖かくなりました。
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分厚い雪渓。ここは早い時期だとブリッジになってるそうです。
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今日もすっきりとした晴れ空。暑くなりそうです。
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少し歩くと、苔むした感じになってきました。

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川の中をGoproで撮影してみたらこんなにたくさん魚が!近くにいても全然逃げないのは魚がスレていないからだそうです。笑
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なんという透明度!

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8:00 魚止めの滝に到着!!想像してたより大きい滝です!マイナスイオンたっぷり!

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おやつ。アーモンドフィッシュと作っておいた紅茶。

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ここは右から高巻できるとのことでちょっと探してみると踏み跡が。ここから高巻します。思ったよりわかりやすい感じで良かった!

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高巻中から見た滝。迫力!
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滝の横から登りきるとめっちゃ楽しい光景が!

天然のウォータースライダーが延々と!
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滝の落ちる所。
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右から登ります。
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滝の連続!
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ここで相方さんがカメラバッグを濡らしてしまったため、乾かすのにしばし休憩。
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この滝も迫力!
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深い釜です。青くてキレイですが、深すぎてなんだか怖い。
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相方さん泳ぐ。笑
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ここは右側から登りました。
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広い川幅。川床はフカフカの苔で埋め尽くされています。思ったより滑らず歩きやすいです。
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道路に水が流れているような。めちゃめちゃ興奮ポイントでした。
不思議な風景です。
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1170mの二股。ここは左へ。
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まだまだこの光景は続く。
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水、なんでこんなに青いんだろう。
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カフカ

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これはどこから登ろうー

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右から登れました
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一旦落ち着く。
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ハングの滝が見えてきました。

ここは左側から高巻できるとなっていましたがらどこからなのかわかりにくい…

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初めてのピンクテープを発見!!ここから。というか高巻きの道は道ではないですね。笑

この藪の中に突入。足元はボロボロだし垂直に登っていく感じで、掴めるものはなんでも掴んでとにかく登れればいいというのが高巻なんですね。登山とは全然違うなぁと思いました。
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高巻中に見えたハングの滝。ジブリの世界だ。
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そして到達した垂直の岩壁。高さはさほどないのですが岩は滑るし、掴む所もあまりなくてこの頼りなさそうなロープを使用しないと登れませんでした。ここが一番の難所でした。

特に重装備のザックを背負いながらというのは難しく、私のザックは相方さんに上げてもらいました。

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まだまだ続く。滝の連続です。

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この滝の手前右側に巻道があります。

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テープついてる!

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確か最後の滝。左側から行けました。

標高も上がってきたため、空気がひんやりしてきました。上はガスみたいです。
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だいぶ源頭に近くなってきた雰囲気。

川を流れる水もゴーっと音を立てていたのに、いつの間にかチョロチョロに。静かになってきました。

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川はなくなり、ほぼ登山道のようになっている踏み跡を辿っていくとめちゃめちゃキレイな場所に。ここで沢靴からトレッキングシューズに履き替えました。
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この光景は沢から来ないと見れない。
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ついに登山道と合流。反対側にも登山道ではない鮮明な踏み跡が。あれも沢の道だったのか。
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クワウンナイ川遡行では、帰る方向のヒサゴ沼をキャンプ地とすることが多いようですが、せっかくならトムラウシへ行きたいので、帰る方向とは逆になりますが、南沼へ向かいます。
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さすがにこの時間では誰にも会いません。f:id:pecopecoooom:20200817181600j:image

ロックガーデン。
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明日帰る時は晴れてたらいいなぁ。
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18:30 北沼に到着。もう薄暗い。
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北沼の横を通って南沼へ。あと少し。

結構疲れたなぁ。

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19:10 南沼キャンプ指定地に到着。

テント多い!!5年前に来た時には自分たちともう1張しかいなかったのになぁ。
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テントの中をいつもの配置に準備して、やっと落ち着いて夜ご飯です。

今日は親子丼と味噌汁とナスの煮びたし(お湯でできるタイプ)です。

明日もなかなかハードな1日になりそうなので、就寝です。

 

つづく…

クワウンナイ川遡行〜1日目〜

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【日程】2020年7月30日(木)〜8月1日(土)

【天気】晴れ

【コース】 1日目 

清流橋横駐車場〜6:00 林道入口〜6:30 ポンカウンナイ沢出合〜7:30 ゴルジュ〜14:45 876m二股〜17:05 上二股(カウン沢出合)にてキャンプ

 

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今日はずっと行ってみたかったクワウンナイ川へ!沢登りでトムラウシを目指します!

2泊3日の日程ですが、初めての沢登りなのでとても楽しみです。

車を天人峡温泉に向かって清流橋を越えたところにある駐車場に停めスタート!
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入渓地点までは林道歩きですが、入口にクワウンナイ川入渓の注意書きの看板がありました。

入口はフキでボサボサになっていました。
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適当に降りれそうな所から入渓。陽が出て暖かくなってきました。
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初めて履く沢靴。沢靴はモンベルのサワートレッカーにしました。ポリプロピレンのフェルトソールです。帰りは登山道から帰ってくるので、ラバーのものと迷いましたがやはり滑りやすいとのことで、歩きやすい方がいいなと思ってフェルトの靴にしました。

ネオプレンソックスを履いたら全然冷たくありませんでした。

アラスカで渡渉しなければいけない時はそのままトレッキングシューズで突入していたので、濡れても気にしなくていい靴ってなんて快適なんだろうと感動。
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水めちゃめちゃキレイ!!
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ここ数日雨は降っていなかったので、増水はしていないとは思うのですが、しばらくは入っても膝丈程度の水の高さでした。
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登山と違って自分で歩く所を選べるのは楽しい。アラスカでバックカントリートレッキングをしていましたが、登山道がなくどこでも歩ける所がそれに近いものがあるような気がしました。
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美しい水の流れを眺めながら歩きます。

いつもの登山とはだいぶ違った景色に興奮。
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7:30 ゴルジュに到着。これがゴルジュ!!すごい!
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左側に高巻きの踏み跡がありましたが、ここはそのままへつって突破することにしました。
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水の中を歩くって気持ちいいなぁ。
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魚が!ここにはオショロコマという魚がたくさんいるそうです!
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ヤマアジサイ。かわいい。
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川を渡渉することもありますが、ほとんどは河原歩きという感じです。
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休憩。オショロコマがたくさん釣れると聞いていたので、釣竿を持ってきました!

と言っても釣りも初心者すぎて全然分からず。たまに見えている魚がオショロコマなのかもわからず。笑。まぁ釣れませんでした。笑
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また出発。今日はせめて上二股までは行きたいなぁ。
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脇に流れる小さい滝。
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ポツポツと出てきたテント跡。
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そして焚き火の跡。あちこちにありました。
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お昼ご飯。沢なので水には困りません。カップヌードルを食べました。
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ここから5時間くらいはもうほとんど同じ景色。笑 だったような気がします。
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17:05 980m 上二股(カウン沢出合)に到着!長かった〜!
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ちょうど良さそうなテン場を発見。少し上の方にもキャンプ跡がたくさんありました。

テントを張ります。

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そして急いで釣り!!せっかく沢に来たなら魚を釣って焼いて食べてみたい!
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なんと釣れましたーーーー!!1人1匹まで!これがオショロコマ??多分そうだろう!という曖昧な感じですが、調理してみることにしました。
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オショロコマは持ってきたオリーブオイルとニンニクとペッパーで塩ムニエルにしました。

これがめちゃめちゃ美味しい!!ニンニクもホクホクしてて最高です。

いつもの登山にはない楽しみ。沢ハマりそうです。

 疲れているはずですが、この最高なテン場に興奮してなかなかテントに入ることができず。

楽しいなぁ。

 

次の日に続く…

 

前天塩岳〜天塩岳 日帰り縦走

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【日程】2020年7月24日(金)~25日(土)

【天気】曇り時々晴れ

【コース】 天塩岳ヒュッテ登山口〜 連絡道分岐〜 前手塩岳(前天塩岳コース)〜 天塩岳〜(新道コース)避難小屋〜連絡道分岐〜天塩岳ヒュッテ登山口

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今回は天塩岳へ!

大雪山方面の天気が悪そうだったので、少しでも晴れ間がありそうな方面でーと探していたら、天塩岳にそういえばまだ登ったことがなかったなと気づきやってきました。

登山口にキャンプ場があるとのことだったので、せっかくなのでのんびり前泊をすることに。

ちなみにこのキャンプ場は無料です。4連休の中日でしたが先客は2組のみでした。

日帰りできる山なので、敢えて前日から泊まる人は少ないのかな?
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トイレもちゃんとあります。
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天塩岳ヒュッテ。立派!
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ここに登山届ポストがあります。
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せっかくなのでヒュッテの中を見てみます。
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とてもキレイです。ここも無料で泊まれるなんてすごい!
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洗い場は蛇口がついてましたが、出てくる水は沢の水なので、飲み水には適していないのと注意書きがされていました。

でも登山口にこんな立派なキャンプ場があるなんて(しかも無料で!)とても良いと思いました。
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こじんまりとした我が家。ご飯もあんまり凝ったものを作ったりするのはめんどくさいのでパパッとできるスタイルが理想です。
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という訳で今日はカップ麺と、コンビニで買った冷凍炒飯です。アルコールストーブで調理すると火の加減で保温状態にもできて便利です。

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夜はキレイな星空がみれました。何か動物の気配がありましたが、熊だったのか鹿だったのか…。
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7月25日 7:00出発。

天塩岳は新道コース、旧道コース、前手塩岳コース、また途中でコースとコースを結ぶ連絡道なんかもあって、自分で好きなように選択して登れます。新道コースは登山口も異なり、車で来るとヒュッテより手前にあります。

私達は天塩岳だけでなく、前天塩岳から縦走して天塩岳へ行く「前天塩岳コース」から登り、天塩岳からは「新道コース」、途中連絡道を通って新道コース登山口には降りず、天塩岳ヒュッテ登山口に戻ってくるコースで行こうと思います。
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登山口にはたくさんの登山者がいましたが、歩き出してみるとほとんど誰にも会いません。
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すぐに鉄の網の橋を渡ります。
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橋の下を流れる川。これが天塩川の上流かぁ。こんな穏やかな川が次第に大きな川になるなんて。去年天塩川カヤックで下ったので、そんなことを考えながら歩きました。
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すぐ河原に出ます。
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川の真横を歩く。
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川の右左を行ったり来たりしながら進んでいくのですが、全てこのような木の板の橋がかけられています。
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7:27 連絡道分岐。右に行けば新道コース。左は旧道コースと前天塩岳コース。

この後ほとんど人に会わなかったので、新道コースに進む人が多いようです。
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少しの登りはあるものの、基本的には河原歩きと、緩やかな土の道が交互に続きます。
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ずっとこんな道。道も遊歩道並みに歩きやすい。一体いつになったら登るのか。
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また分岐。まっすぐだと天塩岳へ。左は前天塩岳経由となっています。左へ。
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急に登山道が岩岩してきました。
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と思ったらまた平坦に近いような道に。

もう1時間半はこんな感じの遊歩道のような緩やかな道を歩いています。
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やっと登りが始まった。ここからは少し急です。展望もないので退屈な登りでした。
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ハイマツが出てきて、大雪山感出てきました。
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急に頭上が開けて景色が。雲が多いので隠れている部分も多いですが、全方向山に囲まれています。
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9:25 天塩岳と前天塩岳の分岐。分岐というか、前天塩岳に登って天塩岳に向かう場合、どっちにしろこの分岐の先で合流します。単に前天塩岳を省きたい場合の短縮路という感じです。
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避難小屋方面。よく見ると避難小屋が見えました。帰りはあちらから降りる予定です。
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ガレ場になった。
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岩がキラキラしてました。
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少しずつ晴れてきて見えていなかった景色が見えてきました。結構眺めは良いです。
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天塩岳の標識が見えました!
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ぼやーん。
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10:00 前天塩岳到着!天塩岳は混んでいそうだし、誰も人がいなかったので少し早いですがここでお昼ご飯を食べてしまうことにしました。
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雲の隙間からちらりと見える山々がキレイでしたが、頂上には大量のハエが。
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たっぷり1時間くらい休憩して天塩岳へ向かいます。
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天塩岳への縦走路。ここが一番景色が良かったです。
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なんというかわかりませんが。キレイなお花。
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縦走路は結構狭め。
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さっき途中で前天塩岳ショートカットの分岐の道との合流地点です。
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笹に囲まれた所を通り…
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熊の糞です。
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ここはお花畑。

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一部笹やハイマツに覆われた道を漕ぐように通るものの、道はずっと鮮明についていますし、天塩岳から縦走してくる登山者も多く何度かすれ違いました。
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天塩岳滝上町の分岐。ここも眺めが良い。
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天塩岳頂上へ向かいます。
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ハイオトギリ?
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頂上稜線。
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景色よし!です。
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12:15 天塩岳に到着。なんだか変わった標識ですね…。笑

休憩スペースも広めで良い感じです。
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天塩岳でぞんぶんに休んだので、ここはほぼ素通り。下山します。下山は新道コースから。f:id:pecopecoooom:20200810123040j:image

ここから見ても鮮明すぎるくらいの登山道が見えます。
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鮮明すぎる道はこのようになっていました。平坦。笹刈りも広い道幅でされていてかなり歩きやすいです。
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12:40 西天塩岳分岐。西天塩岳もあるんですね。ここには寄りません。
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分岐を少しだけ進んだところに避難小屋があります。
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避難小屋の中はこんな感じ。キレイです。
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こっちはトイレ。
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ボットン式ですが、臭いもなくキレイなトイレです!

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さらに進みます。
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この辺はちょっと大雪山の山みたいで気持ちが良いです。
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こっちのコースは士別市のサイトによると、初心者向けとなっていましたが、ずっと景色を眺めながら登れるし、なだらかな登りなのでそうなっているんですね。

天塩岳のお知らせ | 士別市
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左側の景色。山。山。山。
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壊れたなにかの標識。新道コースで登ってきたらスペースも広いし、いい休憩ポイントになるんじゃないでしょうか。
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そしてやたらとケルンがある場所。笑
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下りの道もいいですねー!
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いい道は終わり、樹林帯へ…。

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この辺はもうニセコの山って感じです。
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14:00 やっと連絡道分岐に到着。樹林帯に入ってからは特に見どころもなくただただ淡々と歩かねばならず長く感じます。
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14:25 ヒュッテからの前手塩岳コースに合流。
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あと少し。
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14:55 天塩岳ヒュッテに到着〜!歩行距離13.2km。

退屈な部分もなかなか長いので登りと下りで別なコースを歩けるのは良かったです。

個人的には前天塩岳のほうが好きでした。

 

おわり

ボッカ2回目① 天人峡〜化雲岳〜ヒサゴ沼

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【日程】2020年7月9日(木)〜10日(金)

【天気】1日目 曇りのち晴れ

【コース】6:45 天人峡登山口〜7:30 滝見台〜9:45 第一公園〜14:40 化雲岳〜15:15 ヒサゴ沼分岐〜15:50 ヒサゴ沼避難小屋にてテント泊

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6:45 前日の夜、仕事終わりに札幌から車を走らせ、どうしても眠くて東川町で少し寝てしまいましたが、前回のボッカから5日後…。相方さんが撮影でヒサゴ沼に籠もっているので、私は荷物を運搬します。

また同じ場所からスタートです。今日は天気が悪く駐車場はスカスカでした。

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雨降りそうな天気。
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またここから。笑

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天人峡の道は登り始めから結構キツイから嫌だなぁ。
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辛さがあまり伝わらないと思うのですが、この葛折りの部分、本当に疲れます。結構折り返しがしつこいのです。笑
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あぁ、やっとこの看板か。スタートして間もないのに、この疲労感。
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お?晴れるのか??
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7:30 滝見台。先週よりも確実に蚊が増えている…。
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なんとなく青空も見えたりして明るいんですけどねぇ。
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これは熊か…。一人で歩く時は必要以上にストックを叩いたりしながら歩きます。クマスプレー はアラスカに行くようになってから、持ち歩くようになりました。

実際に噴射するかどうかは別として、持っているだけでもガサガサ音が鳴っても冷静でいられます。
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この看板が倒れているところは一つの休憩ポイントとしている所です。

ただ森の中なので、あまりゆっくりしていると蚊にボコボコにされるので水分補給と飴を食べるくらいで出発。
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ここも目印の大岩のゲート。のような所。
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木道に出るまでは特に見どころはなし。ただただ重い荷物を持って歩くのみ。

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木道の始まり部分。嫌いな森をやっと抜けました。
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あんまり天気は良くないけど!ここまで来れば蚊が激減するので、やっとゆっくりと休憩できます。
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チングルマは枯れてしまっていました…。
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あれ?なんかめちゃ水流れてない!?

ここは前回は水は流れてなかったような…。
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えー!!なんか浸ってますけど!完全に!
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川と化した登山道。昨日は雨降ってましたもんねぇ。
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最初は浅い所を歩いたり、木に乗っかったりして歩いていたんですが…
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行っても行っても水量は増すばかり…。結構普通にザバーっとなってるところもあります。
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ドロドロのぐちゃぐちゃです。
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もう靴を濡らさないように歩くのはやめて、普通に水に浸かりながら登ることにしました。
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ここもひとつの休憩ポイント。平坦でドロドロしてません。
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5日前より雪渓が減ってる!
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エゾコザクラとイワイチョウ
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もう少しであの広い絶景の台地に乗れる…。
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出た!と思ったらまさかのガス。笑
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イワブクロ
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この辺のチングルマはフレッシュのようです!
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ここで長めの休憩。一応靴と靴下を乾かしてみる…。
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ガスとれたーーー!
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キレイだなぁ。
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ハクサンイチゲ
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ポン沼
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ここで相方さんと合流!たった5日しかたっていませんが、相方さんの日焼け具合がヤバイことになっていました!ほぼヤケド状態。
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エゾツガザクラも咲いてすごい花畑になってます!
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咲いてる咲いてる
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14:40 また来ました化雲岳。f:id:pecopecoooom:20200921232610j:image

ここの眺めは良いよね
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ヒサゴ沼へ
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たった5日で花の様子は全然変わりますね!
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沼が大きくなってた。笑

昨日の雨で?
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ここの雪渓も減ったなぁ。
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15:50 我が家に到着。
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今日も他に何張かいました。
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今日のボッカで運んだものたち。ほとんどが食料ですが、靴下やTシャツなど着替えも持ってきました。
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さて夕食を作ります!

と言っても私は荷物を運んできて疲れているので、作るのは相方さんです。笑

まずセブンイレブンのサラダチキン2個。
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カット野菜。半額。笑

あとミックスビーンズ、ヤングコーン、カットしめじももってきました。
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そして本格タイカレー!!こんなものを持ってきたから重いんだ。笑

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グツグツ。いい匂い!!
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できましたー!本格タイカレースープです!

チキンが最高に美味しかった。軽さとは無縁ですがね。
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食べたら寝る。山ではいくらでも寝られます。

 

つづく…