コスパ抜群!白樺山〜シャクナゲ岳
2024年10月8日(火)曇りのち晴れ
8:55 目国内岳登山口の駐車場。あれ?他に誰もいない。ここは目国内岳の登山口でもあるんですが、こんなに誰もいないのは珍しい。
久しぶりのニセコの山にワクワク。
天気は今は微妙ですが、これから晴れる予定のはず。
苔がいい感じに。
すぐに気持ちの良い稜線歩きに。今日はシャクナゲ岳を目指しますが、先に白樺山というところを目指します。
少しガスってきました。
1時間くらいで白樺山に着きました!頂上は意外にゴツゴツしてるんですね。
9:50 初めて来ましたが、ちょっと曇ってるけど、全部とれたらキレイそう!展望はなかなか良いです!
帰りもまた寄るので早々に先を目指します。
振り返ると。あ、早速晴れてきた。笑
この先もしばらくはこんな感じ。見晴らしが良くて気持ちいいです。
足元はぐちゃぐちゃ。時々岩が隠れてたりするので滑るしつまずくしで、結構歩きにくいです。
平坦なパート出現。こーゆう楽な歩きがいいですよね。
苔ワールド
枯葉にうまくきのこがまじってます。
この辺りから少し道が荒れてきました。
水浸し。
急に看板。笑
このゴールド色のキノコはとても小さくてカワイイ。
登山道が所々よくわからない感じに。
これも一応登山道。
あまりメジャーなコースではないんでしょうか。パッと見ただけではどこが道かわかりません。
ナナカマドの季節ですね〜。
道の雰囲気がコロコロ変わって面白いコースですね。
後ろに見えるのは目国内、前目国内ですかね。
シャクナゲ沼が見えてきました!
見えてからの登山道がかなり荒れてます。岩と岩の間に体ごと落ちて行きそうな隙間があったり、とても道に見えない所が何ヶ所も。
シャクナゲ沼に着きました!秘境感があってすごくいい!
目国内岳もバックに。素晴らしい。お昼ゴハンにふさわしい場所です。
今日のゴハンはコンビニ飯。おにぎりとナムルと、豚汁です。
後ろには目国内岳。最高の休憩ポイントです。
ゴハンを食べたらせっかくなのでシャクナゲ岳に登っていくことにしました。ここから15分程らしいです。
シャクナゲ岳山頂です!冬にしかきたことがなかったけど、夏の登りはかなり急でしたが、荷物もデポしてきたし、空身だったのでサクサクとこれました。
展望は360度。
海も見えていい感じ。
帰ります!
帰りは来た道を戻るだけですが、晴れてまた違う景色を楽しめます。
帰りはキノコにも目がいく。
これはなんだかプルプルしていてかわいい。
15:45 白樺山まで戻ってきました。ここで少し休憩。
晴れてるとここまででも十分いい山です。
最近の登山のお供はグミ。懐かしいシゲキックスを見つけました。
行きは少し濡れていたのもあって歩きにくかったんですが、帰りは乾いていてそれほど歩きにくさは感じませんでした。
帰り道はキノコを探しながら。
よーく見ながら歩くと次々と見つかる。
色んな種類があるなぁ。名前はわからないけど。
17:00 キノコを探していたらすっかり夕方になってしまいました。
展望は良いし、なかなか良いコースでした!
おわり
大雪山縦走2泊3日③双子池〜望岳台

【日程】2022年10月13日(木)〜15日(土)
【天気】1日目 晴れ 2日目 晴れのち曇り 3日目 曇り
【コース】
▪️1日目 天人峡化雲岳登山口〜化雲岳〜北沼〜南沼キャンプ指定地
▪️2日目 南沼キャンプ指定地〜三川台〜ツリガネ山の肩〜美真岳〜カブト岩〜双子池キャンプ指定地
▪️3日目 4:50 双子池キャンプ指定地〜7:38オプタケシケ山〜9:08 ベベツ岳〜9:37 石垣山〜10:38 美瑛富士分岐〜12:04 美瑛岳分岐〜14:10鋸岳〜14:23 平ヶ岳〜14:47 十勝岳〜16:36十勝岳避難小屋〜17:40 望岳台
3:20 朝のコーヒーで目覚まし。いつもはほとんどこんなに早く起きることはないんですが、今日はさすがに行程が長いのでまだ暗い中起床。
朝ご飯食べます。カレーです。カレーはいままでアルファ米と、よくあるお湯でできるフリーズドライのカレーを持ってきてたんですが、それだとけっこう高いので、『日清食品 カレーメシ 』をジップロックにあけて持ってきています。5分でできるし、スパイスも効いてて気に入っています。
4:50 出発。昨日遠くからオプタテシケを見ると一体どこから登るんだろうと思うくらい急な斜面に見えたのですが、特別急な感じはしませんでした。
少しずつ空が白んできました。
そして太陽が!雲がちょうどキャンプ地のところを川のように流れていて幻想的です。
しばしご来光タイム。本当はオプタテシケ頂上から見たかったけど、歩くのが遅すぎて中途半端なところから見ることになってしまいました。
すっきりしない天気ではありますが、太陽が見れてよかった!今日は天気下り坂です。
すっかり明るくなり、ガスも出てきたのでひたすら登ります。
ぼんやり。
細っ。
実際に歩くとこんな幅しかないです。凍っていたらちょっとヒヤヒヤする所ですね。
視界が。キャンプ地からオプタテシケ頂上までは2時間くらいと見積もっていたけど、やっぱり歩くのが遅すぎますね。笑
すでにタイムロス。
7:38 『オプタテシケ山』に到着。展望ありません。笑
実はオプタテシケにはつい2週間前にも来ていて、その時は日帰りでしたが一瞬の晴れ間に当たって展望をみることができたので、今日はガスガスでもまぁいっかという感じでした。
とりあえずエネルギー補給。モンベルのエナジーバーですが、チョコでもなくシリアルバーでもなく、キャラメル?のような食感なのですが、なんだか美味しいです。
20分くらい休憩して出発。
オプタテシケ〜美瑛富士小屋まではベベツ岳、石垣山と山頂標識のないピークを踏んでいきます。アップダウンがありますが、難所もなくただ歩くのみです。特にこんなガスの時は。笑
晴れていれば眺めはいい道ですが、今日は午後から雨予報です。
美瑛富士避難小屋の看板が見えました。土曜日ということもあって、ここには写真撮影の方がたくさんいました。ここは一日中ナキウサギの鳴き声が響き渡るほど、ナキウサギが多いのですが、小屋もあって登山口から3時間くらいで気軽に来れるので、撮影ポイントとしてはいいのかもしれません。
小屋の方には寄らず、そのまま分岐を左に進み、適当なところでまた小休憩です。オプタテシケから2時間20分かかりました。
そういえば今年はカミホロの避難小屋が改修工事だそうでした。テント場も使えないようなので注意ですね。
分岐。
10:14 出発。今日は美瑛岳の方から下りるか、十勝岳まで行って下りるか、ここでペースを見て決めようということにしていたのですが、ちょっと時間ギリギリですが十勝岳まで行くことにしました。
次に目指すポイントは『美瑛富士分岐』です。
ほとんど高低差のない横歩きをすること30分弱…
10:38 『美瑛富士分岐』到着。
ここでお腹が空いたので、早めのお昼ご飯。モンベルのフリーズドライとスティックシュガーのミルクティーです。水を節約気味にしないと足りなくなってきました。この時期の縦走は雪解け水もなくなっていたりするので、水の補給箇所も少ないのでなかなか大変です。
『美瑛富士分岐』から『美瑛岳分岐』までの道は斜度がキツくてけっこう大変。登山道上にはチラホラ雪が。
12:00『美瑛岳分岐』美瑛岳には登らずスルー。今回は歩くことが目的なので、ピークは通り道じゃない以外は全部スルーです。笑
右側は崖
美瑛岳分岐からはこんな感じの道。
ゴツゴツした岩と崖が迫力あります。ガスがなければ美瑛岳も見えてさらに迫力があります。
こっちに落ちたら…汗
だんだんと地面もザレザレの石と砂に変わってきました。
一気に変わる景色。新得側です。
時々現れる看板。
足首まで埋まるほどの砂礫地帯を進みます。写真ではなだらかに見えるのですが、ここが意外と急でいちいち足をとられるので、非常に疲れます。途中で座り込んで休憩しました。
あー疲れたなぁ。
十勝岳が目前に。
なんだか急に晴れてきた。
最後の登り。
14:47 『十勝岳 』頂上に到着!!長かった〜!
しかもタイミングよく晴れてくれました!まるでゴール(ではないけど)を祝福してくれているかのよう。
雲が目線の高さまで。
ゆっくりしたい所ですが、時間もないので下山します。
あとは下りるだけ!
疲労した体にこのザレザレの道はキツい。滑ります。
高度を下げると完全にガスの中に入ってしまいました。
年々溝が深くなっていってます。十勝岳はここ数年でガスの匂いがキツくなって、喉が痛くなるほど。噴火のおそれが心配な所です。
所々にケルンがあるのですが、ロープなどはないためガスが出た時は迷いやすい所でもあります。
雲の分かれ目がすごい。不思議な景色です。
長いなぁ。下は見えてるのに。
陽もおちてきた。
雲も迫ってきました。もう雨がきそう。
十勝岳避難小屋です。トイレなどはなく、ただの避難小屋なので管理人さんなどもいませんが、風が強い時など休憩にちょうど良いです。ここから駐車場のある『望岳台』見えるのですが、ここからが意外と長いです。
やっと駐車場に到着した頃には真っ暗に。
写真を撮るのを忘れましたが、17:40 無事下山です。2泊3日計46kmの大雪縦走。
最後は足の裏が痛くてクタクタでしたが、トムラウシ〜三川台〜オプタテシケ間には初めて行けたのでよかったです。
おわり
大雪山縦走2泊3日②南沼〜双子池

【日程】2022年10月13日(木)〜15日(土)
【天気】1日目 晴れ 2日目 晴れのち曇り 3日目 曇り
【コース】
▪️1日目 天人峡化雲岳登山口〜化雲岳〜北沼〜南沼キャンプ指定地
▪️2日目 9:05 南沼キャンプ指定地〜10:45 三川台〜12:40 ツリガネ山の肩〜15:25 美真岳〜15:50 カブト岩〜16:30 双子池キャンプ指定地
▪️3日目 双子池キャンプ指定地〜オプタケシケ山〜十勝岳〜望岳台
2日目。7:05 起床。朝のコーヒー。頂き物のBLUE BOTTLE COFFEE。インスタントなのに美味しいです。
本日も晴天。スッキリした空気が気持ち良い。
朝ご飯です。黄色の缶は『ベアコンテナ』と言ってアラスカでトレッキングする時に使用しているものですが、熊から食料を守るために向こうではごくごくメジャーなものです。北海道も同様に熊が多く生息する地なので、ベアコンテナを使用してもいいのかなと思います。今回はトレーニングも兼ねての山行ということで持ってきたのですが、本来ならご飯もテントでは食べたりせず、ベアコンテナはテントから約100m離れたところに置きます。
それはそうとこの日の朝ご飯はクノールのスープスパゲティでした。
清々しい。南沼のキャンプ地は眺めが良くて最高。この時期は人もほとんどいないので貸切状態です。
雪はこんな感じ。北沼からここに来る間の道は結構雪が積もっていて、カチカチに凍ったところもあり、細かい登り降りが滑って中々大変だったのでチェーンスパイクをつけました。
9:05 出発。今日は三川台を通って、双子池キャンプ指定地を目指します。
南沼のトイレブースはもうかこわれていて使用不可になっていました。
ここから三川台に向かう道は初めて!楽しみです!
オプタテシケが見えます。もう既に絶景。
ここキレイですね〜!!テンション↑↑
南沼が見えてきました。
十勝連峰が見えていい感じ。あそこまで歩いて行くのかぁ。
右側は…ひろーい!!あれが黄金ヶ原かな?
モンベルのアミノサミットを投入。登山で疲れたなと感じたときに飲むと驚くほど元気になります。笑。運動後に飲んでも有効で、翌日の筋肉痛を和らげることができます。
笹ロード!
笹ロードは結構続く...足元は全く見えず腰の高さくらいまでの笹の海です。
三川台です。いい眺めですね〜。
三川台を左に見下ろしながら…
ここから上俵真布林道へ向かう道もあるようですが、現在は廃道になっていました。
ハイマツも濃くなってきました。
ぐるっと回って先ほど上から見下ろしていた所にやってきました。水場があると『山と高原地図』にはありましたが、水場らしき所への入口は笹で覆われていました。
この辺りから段々と登山道の様子がおかしくなる...笑。登山道に向かって生えるハイマツ。
ハイマツの道を抜けると見晴らしのいい場所に!
業務スーパーで見つけたシリアルバー!で休憩。86円(88円だったかな?)でかなりボリューミー!味も本当に美味しいです!これはオススメです!
エクストリーム・ハイマツ!!!
アグレッシブなハイマツは続く...。
下からは笹も生えていて歩きづらい...。
ツリガネ山の肩に上がる登りはかなり急。鎖もあります。
登り切ると!!!こんな感じ!あまり好みの眺望ではありませんが、ハイマツに囲まれてるよりはいいですかね。笑
登りませんが、これがツリガネ山というらしい。
『ツリガネ山の肩』というところ。
なんだかニセコみたいな雰囲気…。
ハイマツの高さも低くなってかなり歩きやすくなりました。
15:50 カブト岩。でかい!!
双子池。ここが水場らしいですが、水には余裕があったので汲まず。
ドロドロ。
ガスが出てきて一気に暗くなってきました。テン場まではあと少し。
16:30 双子池キャンプ指定地に到着!このテン場は初めて来ましたが、意外と広く、ガスでよく見えませんでしたが、ひな壇のように上にも張れる場所があったりしました。
2日目はエクストリームなハイマツの中を漕いできたものの、行動時間は7時間半くらいで1日目に比べればまだ楽でした。明日は十勝岳まで行って望岳台に下りる予定なので、明日の方が、大変そうです。
2日目の夜ご飯はラーメン。あったまって明日のために就寝です。
つづく…
大雪山縦走2泊3日①天人峡〜南沼

【日程】2022年10月13日(木)〜15日(土)
【天気】1日目 晴れ 2日目 晴れのち曇り 3日目 曇り
【コース】
▪️1日目 6:25 天人峡化雲岳登山口〜7:08 滝見台〜9:40第一公園〜14:20 化雲岳〜14:50 ヒサゴ沼分岐〜15:15 ヒサゴのコル〜16:17 天沼〜17:33 ロックガーデン〜19:05 北沼〜19:50 南沼キャンプ指定地
▪️2日目 南沼キャンプ指定地〜双子池キャンプ指定地
▪️3日目 双子池キャンプ指定地〜オプタケシケ山〜十勝岳〜望岳台
今回は大雪縦走へ。2泊3日と少し省略コースで天人峡〜トムラウシ〜十勝岳を目指します。
6:25 登山届を出して出発!
いきなり始まる急斜面を何度も折り返しながら登って行くのですが、始めからハードな登りなので鈍った体にはかなりキツイです。テン泊装備も久しぶりでゼーハー言いながら登ります。
7:08 滝見台。ここにはベンチもあって旭岳が見えるので、小休憩スポットです。
旭岳にはうっすら雪が。秋晴れに映えますね。
10分くらい休憩して出発。今日は南沼まで行きたいのですが、出発が予定より1時間半ほど遅れてしまったのであまりゆっくりもしていられません。
そこら中に落ち葉と、所々に霜がおりてました。
9:40 第一公園に到着。すっかり秋景色。
休憩。最近ハマっているPB&J。食パンにピーナッツバターとジャムを塗って挟んだものです。これが意外と美味しい。
さて出発。
陽が当たらない所は木道が凍っていて普通に歩けないくらい滑ります。
いつも泥でぐちゃぐちゃな道。今日も登山道は川になってました。
ゆっくりとダラダラ高度を上げていきます。遠くには旭岳。
大雪山に行こうと思ったら、個人的には天人峡から入ることが一番多いんですが、決していい道だからという訳ではなく、むしろ長いし、樹林帯もダラダラと続くのでキツイのですが、登山口が近い(家から)ことと、駐車場がコンクリートで、且つ人が少ないので静かな山歩きが楽しめます。上に上がってしまえば、大雪らしい広大な景色が見れるのでそこまでは我慢です。
凍ってます。
地面はぐちゃぐちゃ。
ここは笹が生えすぎていて足元が全然見えないところ。
看板割れちゃってます。トムラウシまであと8.5km。今日は南沼までなのでトムラウシと同じ距離です。あと8.5km。
振り返ると旭岳。キレイですねぇ。
ここを登りきれば最高の景色が待っているはず!
最後のハイマツ漕ぎがキツイ。マットの付け方を間違えました。引っかかって引っかかって仕方ない。笑
でたーー!!!!もうやりきった感でいっぱい。
ここでやっとゆったり休憩。コーヒーを淹れてのんびり。
今回、初デビューの私のザック。グレゴリーDeva70。7年間オスプレーのエーリエル65を使ってきたのですが、かなり老朽化気味だったので、来年のアラスカを見据えて70リットルザックにしました。背面パッドが体の動きに合わせて一緒に動くのでかなりフィット感を感じます。背負ったままでも手の届く所にあるサイドのボトルホルダーや、腰ベルトのポケットは片方、防水仕様になっていたり、細かいところまで考え尽くされています。素晴らしいです。今回の2泊3日用には大きいですが、とりあえずテストということで試しに使ってみることにしました。
コーヒーを飲んでまた出発。
チングルマ畑。
ポン沼です。凍ってました。
この辺りから雪が登山道上に出てきます。陽がでて雪は緩んでいるのでツボ足で歩けますが、明け方と夜は凍りそうです。
ハイマツが凍っていました。
数日前に雪が降ったようらなのですが、意外と多かったのかも。気温も上がったので稜線は溶けているかと思いましたが、登山道上にはまだ残っていました。この時期は積雪状況は予想しにくいので、どうしても実際に見てみるしかありません。一応チェーンスパイクを持ってきましたが、この先のロックガーデンを越えられるかが心配な所です。暗くなる前に辿り着ければまだ凍っていないかも…。
トムラウシが見えました!
トムラウシは意外と雪が多そうだなぁ。
化雲岳山頂が見えてきました。何度も通ったことのある道ですが、大雪山の中でも毎回ここが一番と思える道です。
14:20 化雲岳に到着!少し休憩。
南沼へ出発。
ここも好きな道。
石狩岳方面。
14:50 ヒサゴ沼分岐。
トムラウシ方面へ。
多い所は足首くらいまでの積雪です。一度下りて、日本庭園に上がるところに登りになりますが、そこが結構雪があったりツルツルになっていたりしたので、スパッツをつけた方がいいと思いました。
16:25 日本庭園です。厳密にはどこからが日本庭園と呼ばれる部分なのかよくわからないのですが…。
ここも何度来てもいい所です。途中ヒサゴ沼が見えましたがテントはありませんでした。
ヤマレコのログ的にはここが日本庭園となっていました。
登山道にはロープが張ってあります。
16:17 天沼。凍ってて、しんとしてて時が止まったようでした。うっすら雪が積もってるのもとても美しいです。
陽が落ちてきました。これはもう間に合わない。到着は真っ暗ですね。
体より大きな岩がゴロゴロしている所を通ります。
凍っている所に足を置かないように注意しながら歩きます。
陽が暮れそう。
陽が暮れる前のこの一瞬の時間が登山の楽しみのひとつ。全部がオレンジになります。
気温が下がって、雪がある所もだいぶカリカリになってきました。
ヘッドライトを点灯。
こんなに街の夜景が見えたとは。
ついに真っ暗に。心配していたロックガーデンは凍ってる所はあったものの、なんとか登れるくらい。でもかなり慎重に登ったので時間がかかってしまいました。
最後の登り。ここで急にリモコンのようなものが地面から伸びてきて緑の光をチラチラとこちらに向けてきたので、一瞬理解できず、あぁ、監視カメラがあるのか。などとよくわからないことを思いましたが、そんな訳はなく、冷静になってよく見てみたらオコジョでした。笑。
オコジョは好奇心が強いらしく何度も私たちの目の前に現れて様子を伺っていました。写真に撮れず残念ですが、真っ白になっていてかわいかったです。
登りきったところ。
オレンジ色の月がすごくキレイでした!風が吹いていましたが、月明かりの北沼で少し撮影をしていたら、体が冷えてきました。
19:50 南沼に到着。意外にもそんなに寒くない。テントを張ってご飯です。こんな時期だし貸切かと思っていましたが、他に一張り泊まってる方がいました。
今日の夜ご飯はフリーズドライのカレーとアルファ米の白米です。これは中々美味しいです。
ご飯を食べたら明日のために就寝です。
つづく…
札幌から近場のお手軽登山〜神居尻山〜

【日程】2022年5月6日(金)
【天気】晴れ 風強め
【コース】10:50 道民の森 神居尻地区 治山の森駐車場〜11:00 神居尻山Cコース登山口〜11:15 開拓台〜12:05 BコースCコース分岐〜12:30 神居尻山頂上〜12:40 BコースCコース分岐〜13:30 Bコース登山口
【行動時間】登り1時間半、下り1時間
【歩行距離】5.82km
何年振りかの神居尻へやって来ました!
神居尻山登山は距離の長いAコース、急ですが眺めの良い稜線歩きを楽しめるBコース、のんびり歩きが多いですが、一部ロープ有りのCコースとコースが3つあります。今回はCコース→Bコースに下りるルートで行こうと思います。
『道民の森 神居尻地区』入り口から車で進み、キャンプ場を通過。『治山の森』という看板を更に通過すると駐車場があります。Bコース登山口に1番近いです。ここは結構広めの駐車場です。
トイレもありますが、まだ空いていませんでした。
Cコース登山口へは舗装された道路を歩きます。
フキノトウ。春っぽい。
今日は札幌の予想気温が26℃と、この時期には珍しく夏日です!半袖Tシャツで歩けるほど!
道路はまだ雪で埋まっています。車は通れなさそうです。
Cコース登山口前にも小さめの駐車場が。ここは雪が溶けていましたが、その手前の道は今の時期は徒歩のみという感じでした。
11:00 Cコース登山口です。本来は登山ポストがあるハズですが、まだ時期が早いからかありませんでした。
さっそく階段が始まります。
エゾエンゴサク。たくさん咲いていました。
謎のタイミングで看板出現。登山口から0.6km地点らしい。神居尻頂上までは1.9kmだそうです。
登山道は歩きやすい土の道です。
これは名前がわかりません。
ここが『開拓台』かな?ベンチがあって休憩にちょうど良いです。
登山道の横はまだまだ雪が残ります。
踏み抜き跡が。
カタクリの花が階段の隙間に。
最初はなだらかな傾斜を登っていくだけでしたが、次第に急な階段になってきました。
この時期の雪渓は雪もブリッジ状になっていることが多いので、踏み抜きに注意です。足を置く時は沈まないかチェックしながら登るので慎重になります。
雪は所々まだ残っていますが、登山靴のまま登っていけるくらいです。チェーンスパイクなども使用しませんでした。
少しずつよくなる周りの景色。
神居尻頂上まで1.0km。
急な階段。靴の幅と、完全に合ってない。笑
ここから雪渓歩きかーと思ったらそれは一瞬で、すぐ左に登山道が出てました。
それにしても全然人に会いません。駐車場に車が5台はあったのに。
景色が良くなってきた!天気もいいですね〜。
ロープ出現。結構傾斜が急な上に地面がボロボロと崩れていくので、使った方がいいかなと思います。
登山道の幅が結構狭いです。
風が強くなってきたので、ウィンドシェルを一枚羽織りました。
ここは低山ながら結構眺めは良いと思います。
Bコースとの分岐に到着です!帰りはBコースから帰ろうと思います。
今は分岐を曲がらず真っ直ぐ進みます。
右側の谷。熊がいるならここにいそう。神居尻には毎年熊の目撃情報がありますので、熊鈴をつけた方が無難です。
コース分岐からもうひと頑張り。天気は良いですが、風がかなり強いです。
本当に頂上手前の所はまだ雪がありました。
清々しい。
12:30 神居尻山頂上 946mに到着!とても風が強いので、水分補給だけしてすぐ降ります。笑
そういえば神居尻の頂上にはこのような包囲盤?があります。あまり広くない頂上ですが、360℃見渡せるので、開放感は抜群です。
帰ります。帰りの方が眺めいいですね。
風が強かったので、Bコースだとしばらく稜線歩きになるし嫌だなーと思って来た道から帰ろうとも思ったんですが、やっぱり別なコースの様子も見てみたかったのでBコースから下山することにしました。
Bコースの方が眺めがいいなぁ。
ただ道幅はかなり狭いです。
右側。
心配してた風は思ったよりも受けず。
こっちの方が雪が登山道上に残ってました。踏み抜きと、右側は崖のように落ちているところが多いので雪で見えなくなってる所は慎重に選びながら進みます。
ここから稜線歩きは終了。樹林帯へ。
一気に気温が上がりました。またウィンドシェルはザックの中へ。途中で一瞬獣臭さを感じましたが、すぐなくなりました。
間違えそうな所はテープが張られて行けないようになっています。
ここはハシゴが一部雪に埋まっていました。
帰りは淡々と。
一部ぐちゃぐちゃでした。
13:30 Bコース登山口に到着です!
駐車場までは歩いても3分くらいです。久しぶりの神居尻山、景色もキレイで良かったです。登り1時間半、下り1時間で夏山スタートの山としてぴったりですね。
おわり
冬景色の化雲岳

【日程】2022年4月19日(火)〜20日(水)
【天気】晴れ風強め
【コース】1日目 22:00 天人峡温泉化雲岳登山口付近
2日目 1:20 滝見台付近〜4:40 第一公園〜10:40 化雲岳 1954m〜14:40 第一公園〜16:40 滝見台〜18:45 天人峡化雲岳登山口
今日は化雲岳リベンジにやってきました。先月テント泊装備で夏道と同じ所から登ろうとしたのですが、荷物の重さと、傾斜のキツさで涙壁をスキーで上がることが出来ず、敗退したので、今回は夏道から登ることは諦め、登山口の1kmほど手前の少し傾斜が緩そうな所から再挑戦してみることにしました。荷物も重過ぎたので、日帰り装備で望むことに。車中泊で睡眠をしっかりとって行こうと思ったのですが、興奮からか全然眠れず、結局かなり早めの22時にスタートすることに。笑
最初はスキーで登って行けましたが、すぐにアイゼンに履き替えて直登していくことに。
途中までは順調だったのですが、途中から雪がなくなってしまい、完全に笹が出てしまって藪だらけに。今回も敗退しそうな勢いでしたが、なんとか雪が残っている所を探しながら登って行くことができました。
やっと上がりきってここからは平坦だ〜と安堵したのも束の間。大量の熊の足跡が…。冬眠から覚める時期と重なったよう。
熊の毛まで。熊には遭遇することも今まで多かったので、耐性がある方だと思っていたんですが、暗い時間帯だったこともあって、久しぶりに緊張感が走ります。
なるべく声を出しながら進みます。森は当然ながら真っ暗です。
夏道の登山道と合流するまでの間、おおよそ1kmくらいの間、信じられないくらい熊の足跡がありました。親子熊のものが2ペアくらい?大きな1頭のものもありました。
普段人が通ることがない場所なので、熊もそういう所を選んで生活しているんですね。
夏道登山道と合流した辺りから熊の足跡はピタッとなくなり、少し気楽に歩けるように。夏道なら40分で済む所、ここまでになんと3時間もかかりました!笑。
フクロウの声が聞こえました。第一公園に上がる所までは多少のアップダウンはありますが、ほぼ平坦な移動です。
3:50 やっと空が明るくなってきました。
第一公園に上がる壁ですが、ここも結構傾斜がキツく、苦労するのは最初とここかなと思っていましたが、表面が凍っていたので、やはりスキーでは登れず。でもある程度沈まない雪だったので、シートラしてツボで直登できました。
登り切ったところでちょうど日の出に間に合いそう。
このルートの冬景色は初めてです。旭岳がハッキリと見えています。
夏は木道がある湿地帯ですが、雪面がウネウネしていて波のように見えました。すごく広くてキレイです!
月もまだ出てる。
5:00 日の出です。
めちゃくちゃキレイな眺め。

ポン化雲方面。夏道はもっと右側ですが、雪があると好きに歩けるので楽しいです。
今日は風が強くなる予報だったんですが、予報どおり風が出てきました。雪面の雪がサラサラと流れていく様子がとてもキレイです。
6:00 お腹も空いたので大休憩を取ることにしました。風が強いので、雪で壁を作ってゴハンタイム。贅沢なロケーションです。
再出発。天気はいいのに、ここらへんは強風でした。
もうかれこれ10時間くらい行動してます。ここに来て眠気もやってきました。強風のせいもあって足取りが重くなります。
8:30 また休憩。スキーを脱ぐだけで足がかなり軽く感じます。私のスキーブーツはウォークモードこそついてはいるものの、歩くようというよりは滑る用のハードブーツなので、やっぱり軽い歩く用の柔らかいブーツが欲しいなと思いました。でもスキー用品ってなかなか高いんですよねぇ。疲れも溜まってきて少し腰を下ろすと一瞬でウトウト寝てしまいました。
再出発。
ここはほぼ夏道と一緒です。ケルンも見えました。旭岳も見えてキレイな所です。
広い。
全部が真っ白。
右にはトムラウシ。遠近感がおかしい。
トムラウシ!大きいなぁ。
化雲岳の頂上に向かうのに、スキーは途中でデポしていくことにしました。
ここから頂上まではツボでいきます。雪は緩んでいるので、アイゼンはなくても大丈夫でした。
ひろーい!
雪の下に植物が。
夏もキレイだけど、雪景色もまたいいですね〜!
ってゆうかスキーより最初から歩いた方が早くないか?
この棒、夏道にあるやつですね。
化雲岳の岩ってなんかよじ登ってきた怪物か何かみたい。
10:40 ついに化雲岳頂上に到着!!頂上周辺は雪がなく地面が出てました。山頂標識も!そして風が強すぎる。
一瞬で退散!笑
やっぱりスキーを履くより歩いたほうが速いのでは?笑。スキーだと足枷つけて歩いてるような感じで重いし、スキーブーツは硬くて歩きにくいけど、それでもやっぱりさくさく歩けます。まぁ歩くことのほうが慣れているからかも。スキーで歩くと股関節が痛くなります。笑
遠くにスキーがささってるのが見えました。強風で倒れてるかと思ったけど、大丈夫みたいです。
1か2:25 少し上がった所で下山準備。ここからスキーを履いて一気に滑りおりようと準備中…。
そこで気付いてしまいました…。
ピッケルがない…。
どこかに落としたみたいです(;_;)まだ2回しか使ってないのに。(*´_ゝ`)軌跡を辿ってスキーをデポした所までは探しに戻りましたが、見つからず…。それ以上戻ると下山が遅くなってしまうので、断念して降りることに…。
また来月探しに行きます。
気を取り直してポン化雲からスキーで滑り降ります。ここら辺は固いカチカチバーンとデコボコでスキー板がバタバタいいながらもめちゃくちゃ滑りました!
絶景!
雪は…重たい!!笑
第一公園までノンストップで行けるはず!
傾斜がゆるいので、滑りを楽しむという感じではないですが、とにかく景色がいいです。それに突っ立っているだけで進むなんて、なんて楽なんだ。夏の登山は同じだけ歩かないといけないですからね。
広くて気持ちよい。
第一公園からの下の林間は正直スキーは脱いだり担いだりしなくてはならない所も多かったので結構時間がかかりました…。スキーで行く人が少ないのも納得です。むしろツボで歩いたほうが早いですね。
18:45 なんとか下山!下山には登ってきた道ではなく、夏道がある涙壁を下りてきたんですが、やはり雪がだいぶなくなってきてはいるものの、夏道の地面が出ている訳ではないので、急斜面を慎重に降りていく感じになりました。少し気を抜けば滑落しそうなくらい急な斜面だったので、かなり時間はかかりましたが、無事に降りれてよかったです。
久しぶりにヘトヘトになりましたが、雪景色の中を歩けて大満足でした。
おわり
爆風のオプタテシケ テント泊

【日程】2022年3月29日(火)〜30日(水)
【天気】1日目 快晴 2日目 晴れ爆風
【コース】1日目 9:00 殿狩林道除雪最終地点 〜11:30 林道最終地点〜キャンプ地
2日目 キャンプ地〜林道最終地点〜殿狩林道除雪最終地点
【標高差】1241m
本日は快晴のオプタテシケへ。林道の雪は結構溶けていたのですが…
進むに連れ次第にぐちゃぐちゃに。四駆じゃないと厳しそうでした。
8:30 除雪最終地点に到着。既に車が5台。駐車スペースが狭いのでギリギリ端っこに寄せて駐車。
9:00 スタート!林道終点でテント泊する方が多いようですが、景色の良いところにテントを張りたいので、1200mあたりを目指します。
林道歩きなので平坦です。
オプタテシケが正面に見えてきました。
『三股橋』です。スキーはそのまま渡れました。
『オプタテシケ川』
橋を渡ると少しだけ登りになります。
11:30 林道終点地点に到着。
ここで少し休憩。今日は春みたいに暖かくて気持ちがいいです。
再出発。
オプタテシケの全貌が見えてきました!すごい迫力!
爆裂沢は落ちるような斜度ですね。あそこを滑るなんてへっぽこスキーヤーの私には考えられないです。
途中から足が痛くなりペースダウン。テントももうこの辺で張ってもいいんじゃないか…と諦めモードに。
しかも湿った雪でシールに雪がベタベタついてしまいすぐ団子のようになってしまいます。その度に取りながら歩きます。
でも少し上がってきたら絶景に。もう少し登りたくなる。
右手にはトムラウシも見えてきた!
はぁ〜やっぱり高いところから見る方が数倍いいですね。
こちら側は美瑛富士方面。こちら側もオプタテ側から見るのは初めてなので新鮮。
テントをどこに張ろうか考え中。
トムラウシ真っ白!さすがやっぱり立派な山だなぁ。次はトムラウシに行きたいな。
本日のテント場がやっと決まりました。標高大体1350m辺りです。
テントは古い型ですが、モンベルのステラリッジ2型です。最近ではすっかりこのテントは冬専用になってしまいました。冬以外のシーズンは山だと3型、地上だと4型くらいのものを使いますが、冬は大きすぎても寒いので、2型で2人で十分です。
テントがすっぽり入るくらいに掘って整地します。
風が少し強まってきました。予報では明日の午前中までは晴れるとのことでしたが、崩れるのが早まるかな?
テントに入って中を整理。
ゴハン食べます。今日は『JETBOIL のMiniMO(ミニモ)』です。ハンギングするやつはアラスカでセールになっていたのを買いました。これは地面がボコボコの所にテントを張っても置く場所に困ることがないのでかなり重宝しています。
暗くなってきました。
夜ゴハンはラーメン。汁がもうないけど。笑
あとはチョコレートとココアでゆっくり。
1時くらいにオプタテシケ頂上を目指して歩く予定ですが、風が結構強まってので、とりあえず寝てみることに。
でも夜は本当に爆風で、地面の雪が板状に剥がれてボコボコテントに当たって、そのたびに起きる寝るの繰り返しでした。私は何よりもスキーがなくならないのか心配でしたが、結局スキーは無事でした。笑
2日目。 朝。風が強すぎてヤバいです。
とりあえずゴハン。朝カレーです。
晴れてはいるんですけどねぇ。
こっちもこんなにハッキリと見えてはいますが、風は体感で風速15mくらいでしょか。時々突発的にもっと強い風が吹きます。
丸い雲。ギリギリまでオプタテの頂上に行くか迷いましたが、今回は止めることに。
8:40 帰ります。頂上に行けなかったのはかなり悔やまれますが、無理はしないことにしているので、次の楽しみにとっておくことにしました。それに真っ白なトムラウシを見れたのでなかなか良かったです^_^
気温が高いので、ストップ雪でスキーにとってはなかなか大変な雪質でした。それでも下りるのは早い。
11:30 駐車している所に到着。またコンディションの良い時に来たいな^_^
おわり